心と体が喜ぶ生活ができているか再確認してみてください。
体質改善は生活改善から!
大切な5つのあ・い・う・え・お。
●あ→安眠
良質の睡眠は、浄化に必要な要素。
どんなに食事に気をつけても、体を動かしても、
質の良い睡眠が取れていないと、解毒機能が低下し「毒」が
溜まりやすくなります。
睡眠は、周囲の多くの情報から脳を遮断して体を休めるために
必要です。
日本人の五人に一人が寝不足で悩んでると言われています。
特に女性はホルモンの影響で眠りの悩みを持つ人も多いです。
偏った食事、ライフスタイルの乱れ、ストレスに大きく左右されます。
その結果、解毒機能を低下させ肌の調子、ダイエットに大きく
影響しています。
寝ている間に分泌される成長ホルモンやメラトニンの分泌が悪くなるのも大きな原因になります。
成長ホルモンの低下は、肌のターンオーバーの周期を乱し老化が早まります。
「目の下のクマ」「吹き出物」「肌がくすむ」「肌荒れ」「乾燥」
スキントラブルを引き起こします。
ホルモンバランスの悪影響が生理不順につながり、肩こりや腰痛など
血行障害からくる慢性疲労にもつながります。
メラトニンは、眠りをコントロールするホルモン。
分泌低下で不眠状態を招きます。
目から入ってくる光と深い関わりがあり明るい時は血中のメラトニン量が少なく、
光が弱くなると高くなります。
朝目覚めて光を感じてからだいたい14時間後から分泌量が増え、その二時間後くらいから
眠気が訪れます。
日光を浴びることが良質の睡眠をとるために大切ですね。
次回、良い眠りをとるために気をつけるには?です。
温活・妊活は、横浜関内リンパティックセラピーRAUM。
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