冷えは免疫力や自律神経にダメージをあたえます。
何気ない生活習慣で体を冷やし、ホルモンバランスを乱して生理不順・生理痛を引き起こします。
特に夏は屋外と屋内の温度差が10℃以上ということもめずらしくなく、自律神経や免疫力に影響します。
子宮や卵巣などは冷えに弱い臓器なので、クーラーの季節はひざ掛けや靴下で足・腰の冷え対策を!
自分でできる冷え対策
●毎日の入浴や足湯で体内の冷えをとる。
ゆっくり入ることで副交感神経が働き血行も良くなる。
●食べ物による冷えに注意
腸内環境を整えて免疫力を上げる。温まる食べ物を積極的にとる。
●筋肉の4割が熱生産を行っているため筋肉不足だと熱が生み出されない。
暮らしの中で意識して筋肉を使うようにする。
湯たんぽや温熱機器などを使って後押しするのも良い
●骨盤のゆがみから血管が圧迫され、血行が悪くなっている事も・・・
姿勢を正す事で血行を良くし冷えにくい体へ!
温活・妊活はリンパティックセラピーRAUM(ラウム)で。
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