リンパティックセラピーRAUM(ラウム)の二羽です。
ハーブボールについてお話します。
ハーブボールマッサージは、タイの民間療法として使われてきました。
インドの伝承医学アーユルヴェーダからハーブとマッサージの知識、中国から漢方の知識が
混合し独自に発展したと伝えられています。
温めたボールを使って押し当てながら圧を加えます。
体の芯から温め筋肉の痛みやコリをほぐし、心地よいリラックスへと導き自律神経のバランスを整えます。
特に、お腹 腰 お尻を温めることで内臓(子宮)の冷えを解消へ。ハーブの効能で老化防止にも効果的です。
ハーブボールはハーブを細かくしコットンに包みボール状にしたものです。
RAUM(ラウム)で使用しているのは15種類のハーブが詰まっています。
ヤマモモの樹皮 熊笹 桃の葉 ハトムギ オレンジピール レモングラス ローズヒップ ペパーミント ジンジャー などなど…。
ジンジャーやナツメグはマッサージすることで一層体をほぐし、ハトムギやヤマモモ樹皮、桃の葉は美容によく、
レモンやペパーミントの香りが爽快感とリラックス効果をもたらします。
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