大切な5つのあ・い・う・え・お
え→栄養
現代人の多くは、炭水化物中心の高カロリー食をとりながらも
栄養不足の傾向があります。
これは、新陳代謝の低下によって細胞がうまくつくれない最も大きな原因です。
カロリーを気にするあまり、栄養バランスが崩れることも問題です。
体を作るために欠かせないたんぱく質は、
一食に取る量が20g〜30gくらいで、
さらに代謝を上げて筋肉を強化したいなら40g〜50gが必要です。
たんぱく質が不足すると、代謝は一気にそのスピードを低下させ、
爪が割れやすい、髪が抜けやすい、低体温などの症状につながり、
毒素も溜まります。
このためにおすすめしたいのが、ご自分の手のひらを基準にしての
『手量りダイエット』
片手にこんもりと載る程度の量を基準に、
必要な摂取量を計算する簡単食事法です。
また水毒に大きな影響するのが、
ナトリウム=塩分のとりすぎです。
ナトリウムは体に水分を溜め、カリウムは体から水分を抜く働きがあります。
現代人はインスタントラーメンや外食を多くとるようになった結果、
ナトリウムの量が極端に多くなっています。
これが体に余分な水分を溜める結果になり、水毒をつくっています。
次は、手量りダイエットをもう少し詳しく書きますね。
温活 妊活はリンパティックセラピーRAUMで。
No Comments